Category TikZ.jp (Stefan Kottwitz)

ラベルには中かっこ（{…}）でオプションを追加できます。”$\theta$”{shift = (20:-0.20)} コードはこちら

This is a demonstration of how to write Japanese text in TikZ pictures, using luatexja.

またXの夜。@nawi0718の質問を見かけて、「はい、TikZで絵が描けるよ」って答えられるなーと思って。ヘッダーに朝比奈みくるがいたから、さっとこの絵を描いてみたよ。彼女の恥ずかしがり屋で控えめな性格が好き。

Doraemon is a blue robot cat from the 22nd century. He was sent to the 20th century to help Nobi Nobita. On his stomach, he has a four-dimensional pocket where he keeps all kinds of gadgets, no matter how big… Continue Reading →

X/Twitterで、こちらの投稿を@884_96さんによって見かけました。

\documentclass[tikz,border=10pt]{standalone} \usetikzlibrary{angles,calc,decorations.markings} \begin{document} \begin{tikzpicture}[thick, draw only after/.style = { preaction ={decorate, decoration={markings,mark=at position 0 with {\pgfmathsetmacro\mypoff{\pgfdecoratedpathlength*#1}\xdef\mypoff{\mypoff} \pgfmathsetmacro\mypl{\pgfdecoratedpathlength}\xdef\mypl{\mypl}}}}, postaction={draw, dash pattern = on 0pt off \mypoff on \mypl}}] \coordinate (o) at (0,0); \coordinate (a1) at (0.72, 1.33); \coordinate (a2) at (0.72,… Continue Reading →

\documentclass[border=10pt,tikz]{standalone} \usepackage{dsfont} \usetikzlibrary{angles, decorations.pathmorphing} \begin{document} \tikzset{smallcircle/.style = {circle, draw, fill=white, inner sep=2pt}} \def\r{1.2} \newcommand*{\U}[5]{% \path (#2,#3) coordinate (0) +(#4:\r) coordinate (1) +(#5:\r) coordinate (2) pic[thick, draw = red!80!black, angle radius=\r cm] {angle = 1–0–2} pic[thick, draw = black, angle radius=\r… Continue Reading →

PGFplots.netの開始後、私はpgfplotsでさらに実験をしました。私がいつものように各グラフィックソフトウェアで行うように、フラクタルをどのように表現できるか、そしてそれによって有用または興味深い側面があるかどうかを考えました。ここでは速度やメモリスペースは二次的なもので、時間とともに容量は変わります。

私はフラクタル風景を生成し、LaTeXなどで利用可能な機能を活用したいと考えています。

リンデンマイヤーシステム、通称L-システムは、「置換システム」です：ある（グラフィック）オブジェクトの部分が、最も単純な場合にはその縮小されたオブジェクト自体に置き換えられます。これが繰り返され、例えば再帰的に行われます。これにより、非常に複雑なフラクタル構造が生まれ、同時に非常にシンプルに定義されることがあります。

ここでは、繰り返し関数システム、略してIFSについて扱います。ここでは繰り返し変換が行われます。空間が何度も自分自身にマッピングされます。このプロセスにはさまざまなマッピング規則があり得ます。理想的にはこれを無限に行い、すべての間で不変である空間内の集合を考察します。この集合はフラクタルになる可能性があります！ 理論はさておき、Wikipediaで基本的な内容を、そして素晴らしい本でより深く理解することができます。では、これをどのように生成するのでしょうか？ 最も簡単な方法は「カオスゲーム」と呼ばれるものです。一点を取り、その点に一つの変換を適用します。変換によって不変である点集合に関わるため、目的の点は集合内に落ちなければなりません。この新しい点でプロセスを繰り返し、何千回も繰り返して図が浮かび上がるまで続けます。